花巻市議会 2020-03-03 03月03日-02号
このほか、場合によっては、ほかの県の例でございますけれども、清掃の補助でありますとか、あるいは部活動指導員などの部活動補助、また、地域によっては学校集金の徴収・管理などの業務につきましても、コミュニティ・スクールの本格導入、そして導入後の工夫改善次第によって、教員の負担軽減、多忙化解消に寄与することができるものと考えております。
このほか、場合によっては、ほかの県の例でございますけれども、清掃の補助でありますとか、あるいは部活動指導員などの部活動補助、また、地域によっては学校集金の徴収・管理などの業務につきましても、コミュニティ・スクールの本格導入、そして導入後の工夫改善次第によって、教員の負担軽減、多忙化解消に寄与することができるものと考えております。
当市の学校給食費の徴収方法は、各校の判断により、小・中学校全14校中13校が学校集金で口座振替を利用し、その中から給食費分を当市の口座に振り込んでいただく方法が定着してきたところでございます。
さらに、学校集金の滞納や学校での服装や持ち物等の様子から、困窮の様子がうかがわれる児童・生徒の保護者や学校給食費の納入が滞っている保護者に対しては、担任あるいは教育委員会担当者から制度を説明し、申請につなげているところであります。 次に、2点目の対象費目の現状についてであります。
観察は服装や持ち物の様子、学校集金の納入状況、日常会話からうかがえる家庭の様子等に気をつけております。また、年度初めには家庭調査票において家庭の状況を把握し、それをもとにした家庭訪問により、家庭の様子も把握に努めております。さらに、起床、就寝、食事の状況などの生活習慣を把握し、子供たちに自分の生活を客観的に見て改善を図るよう指導しております。
経済的に困窮している状況が見られる家庭については、調査、面談のほか、学校集金や給食費の未納状況等を確認し、保護者に対して電話連絡や家庭訪問を行うなど、必要に応じて個別指導や個別の相談に応じ、支援制度の活用などを促しているところであります。
支援を必要とする保護者が自発的に申請を行うほか、学校生活の中で学校集金のおくれ、服装や持ち物の様子等を教師が観察し、気づいた点があった際には、期末面談等の機会に保護者に制度を説明しながら申請を促す場合があります。
○教育部長(熊谷雄紀君) 平成26年度の調査でありますが、学校集金の教材費1人当たりの平均額につきましては、小学校で約1万2,000円程度、中学校につきましては約1万3,000円程度というように認識しております。 ○議長(千葉大作君) 1番、岡田もとみ君。
◎総務学事課指導監(川崎一弘君) 学校集金についての御質問についてお答えいたします。 学校集金の内容ですけれども、まず、いわゆるドリルなどの教材費あるいは学級費とか学年費、それからPTA会費等が主なものでございます。また、小学校の場合は給食費等も入っているわけでございます。
また、学校におきましては、家庭訪問や保護者面談、児童・生徒の学校生活の様子や学校集金の納入状況などを通じ、生活実態の把握を行っており、就学援助が必要と判断される場合には、保護者に対し援助申請を進めるなど、児童・生徒に寄り添った対応に努めているところであります。 次に、就学援助支援、育英資金の活用についてのご質問にお答えいたします。
各学校においては、学校生活や学習活動の充実や諸活動を維持していくために、月々に保護者負担となる学校集金を徴収しております。どの学校にも共通する項目としては、安全互助会や日本スポーツ振興センターなどの保険の掛金、中体連や中文連などの団体の事業を行うための負担金、生徒会費や大会遠征費など校内の活動を互助的に活発化する負担金、卒業アルバムや文集など記念として必要なものの積立金などがあります。
一方、私会計につきましては、PTA集金や学校集金などの方法が多く、PTAや学校との連携や協力を得て行っていることから、保護者の自覚を促しているのではないかというふうに考えておるところであります。 なお、25校中、18校からは人数、未納額はここ数年でかなり増えたと、やや増えたという回答が寄せられており、未納が生ずる背景には経済的な問題だけではなくて、さまざまな要因があるものと感じております。
この納入方法につきましては、口座振り込みのほか、食券の販売、それからプリペイドカード、その他小学校と同じような学校集金等々についても検討いたしましたが、食券販売等については券売機の設置、それから例えば業者さんが毎日食券を売りに行くというようなこともなかなか人手の確保、それから券売機の設置に経費がかかってくるというようなことから難しいのかなということ。
学校集金のところは滞納がないようですが、その陰では先生や学校事務職員の大きな負担となっています。また、口座振替しているところは振替不能により滞納が生じ、手薄な事務体制の中で苦慮しています。すべての公共料金が口座振替もできる時代になっていますが、センターごとに違う対応から、ある程度統一的な方法はできないでしょうか。給食費の集金方法はどのような方法が望ましいと考えておられるかお伺いします。
次に、学校集金のことですが、その集金の手順について若干申し上げたいわけですけれども、その年度の集金については、前年度に計画を立てるわけですけれども、それぞれ必要なものについて、これを職員会議にかけて、そして先生方のといいますか、学校全体の合意のもとに進められて、それが、PTAの総会がありまして、それにかけられまして、そして最終的に決まるものでございます。